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新年のご挨拶にかえて

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明けましておめでとうございます。
アクセルエンターメディアの田島です。

アクセルエンターメディアで迎える5回目の新年。
30代後半にして、再スタートというおそらくこの人生最後の起業をして、初めての正月は、恵比寿のマンションの一室で、僕と共同経営者(副社長)の2人でしたが、今は、30人近い従業員とともに、新年初日を迎えることができたことを感謝しています。今日から、新しく弊社に仲間入りしてくれた新たな社員も迎えることができ、今年もまた、仲間が増えたところから新年スタートです。

会社というのは、いろんな節目があって、先日5周年を迎えた創立記念日、期の変わり目の10月頭、そして、新年と3つの節目がありますが、新正月を祝う日本人としては、やはり、新年もれっきとした節目ということで、大きな方針の変更はありませんが、2015年の抱負らしきものを。(なんか、このブログ、更新少ないけど、弊社の面接を受けられる方は割と読んでくださっているみたいなので)

例年通り、年末までは、連日ライブに顔を出させて頂いておりましたが、正月は、海外で過ごさせていただきました。半年ぶりの海外でしたが、アベノミクスを肌で感じてまいりました。

円安外貨高によって、現地での全ての価格が実質値上がりし、前回に比べて、何もかもが高くなっている状態。日本に訪れている外国人の方たちは、この逆を感じていると思うと、渋谷や銀座で多くの外国人を見かけるようになったことも納得がいきます。

円安の効果もあって、多くの外国人が日本を訪れるようになってきました。全世界的なスマートフォンの普及とSNSの一般化によって、日本を訪れる多くの外国人が、日本で体感した感動を(その多くは我々日本人にとってはアタリマエのことだったりもする内容なのですが)SNSに投稿し、それが彼らの自国のみならず、世界中に拡散され、多くの賞賛を浴びることがあります。もう一度いいますが、その多くのことは、我々日本人にとってはアタリマエのことだったりもすることだったりするのです。かつては、ニュースメディアが報道する以外に、日本の生の情報が海外に伝わることがなかったのですが、各個人が伝えられるようになったことは、多くの弊害は伴うものの、SNSの普及によってもたらされる数少ない利点の一つであることは否定できません。

そういったものを目にする度に、僕が思うのは、もしかして、僕達が思っているよりも、日本という国は、割といい国なのかもしれないということです。財布を落としても戻ってくる国、大震災が起こっても、暴動が起きない国。(一方で、限定Suica購入のために罵声が飛ぶような転売厨によるモラルハザードがあったりもしましたが、そこはなかったことにして)

我々の親の世代は、TOYOTAを始めとする日本の乗用車、ソニーやビクターを始めとするテレビやビデオといった家電製品を輸出していくことで、この国の経済を発展させました。

円安が進むことが予想される今、我々の世代ができることは、こういった素敵な文化に培われた”仕組み”を海外に輸出していくことなのかもしれないと、正月ボケの酒漬けの僕の脳みそが言うのです。

僕達が仕事としてやっている、有料ファンクラブというビジネスは、実は、日本特有のビジネスモデルだったりします。日本のみならず、音楽芸能、芸術一般は、パトロンからの寵愛と支援によってのみ、成立してきました。このファンクラブ=後援会というのは、小さなパトロンが、アーティストを支えるという非常に素敵な仕組みなのかもしれないと思うのです。

非常にドメスティックな事業をやっている弊社ですが、2015年は、少しだけ、海外を意識しながら、この1年を過ごしたいとおもいます。ファンクラブを日本から世界に。

そして、世界中のアーティストが、それぞれのファンのサポートで、より自由に活動できる世界の実現に向けて。

なんて、なんか大きめに言ってみましたが、千里の道も一歩から。
今年も地道に頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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