AXELENTERMEDIA BLOG

iPhoneを持ち歩いていると行動履歴がバレるって本当?

以前から、話題になっているのでご存知の方も多いと思いますが、ios4になってからiPhoneやiPadがユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録しているらしいというアレです。

iPhoneとかiPadをお使いの方は、無防備に自宅のパソコンにバックアップを置いておくと危険だというお話です。仕事が忙しくて帰れないとか、カンファレンスがあるから、大阪に出張だとかと嘘をついて、実は沖縄に不倫旅行してたなんて方は、特にご注意。
奥様がデジタルに強い方だったりすると一瞬であなたの行動が見事にバレちゃいます。

自宅のパソコンがマックだったりして、ちゃんとOSを10.6以上にしていたりすると、最悪です。フリーウェアをダウンロードして、クリックするだけで、過去の行動履歴が全てあからさまに。

やり方はわずか2ステップ。

1.iPhoneのバックアップを保存してあるMac(OS10.6以上)で以下からiPhone Trackerをダウンロードhttp://petewarden.github.com/iPhoneTracker/

2.解凍されたら、iPhone Trackerをダブルクリック

以上で、過去の行動履歴がなんと地図上に展開されます。しかも、日付単位で。

例えば、沖縄に行っていた場合、こんな感じ(もちろん、僕の場合は本当に出張ですよ)
実際には拡大していくと、本当に詳細まで見ることができます。
時系列でも見られるので、もう、アウトです。

沖縄での行動履歴キャプチャ

沖縄での行動履歴キャプチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで困る人は、itunesで「バックアップを暗号化」にチェックすることをおすすめします。
しかし、Appleは、なんのためにこんな記録をとっているんですかね?

 

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2010年を振り返るついでに勝手にケータイ業界3大ニュースについて語るの巻

田島です。

2010年が終わろうとしています。ブログ書いてないので、たまに書くと長文です。これがダメです。来年からこまめに書きたい。短めに。1年の締めくくりとして、2010年のケータイ業界とうちの会社を振り返ってみようと思います。、

実質の始業は2010年1月に入ってからでした。まさに創業の年。
創業の年にしては、会社も業界も大きく変化した1年でした。

9月決算なので、短めの第一期をこえ、始業から丸一年が終わりました。

ファンサイトマーケティングを掲げて、前の会社から一部のファンクラブを移管してスタートしましたが、振り返ってみれば、各キャリアとの契約が結べて本格稼動してからは、毎月新しくサイトが立ち上がり、もう、半分以上が新しく立ち上げたファンクラブになっています。そして、毎週のようにファンクラブのチケット先行販売。ケータイのファンクラブ屋なんですが、段々と派生したところに広がりつつあり、初めてのファンクラブイベントは、レコード会社のフロアでしたが、12月にはクリスマスライブイベント。ついに年会費制のファンクラブも先行受付を12月に行い、アーティストの立ち上げたブランドの通販も始まり、レコード会社のレーベルのプロモーション制作物もちょいちょいつくらせていただいたりと、「音楽業界のIT部門」に少しずつ近付いている感じがする1年でした。

とにかく、ご協力いただいた共同事業先のみなさんや外部のパートナーさん、金銭面でご支援いただいた方々、そしてなにより、一緒に頑張ってきた従業員のみなさんに社長として感謝です。

今年は、会社の仕事納め前から体調を崩し、高熱でインフルエンザの疑いも出て、最終出社日=この会社初の納会に出席できなかったことが心残り。そして、その後仕事が溜まって、今なお会社にいることを後悔。絶対、年明けまでには帰宅するぞ!

さあ、気をとりなおして、ケータイ業界の1年間の振り返りをしましょう。

ケータイ業界にとって久しぶりのバブルっぽい響きのするブームが出てきた1年。IT業界の特徴として、流行りものがでると一気に群がり、期待先行型で全員参加型バブルが起こり、結果が出る前に落胆とともに消えていくという流れが多いのですが、今年は割と当たり年のようでした。電子書籍とか、なんか株屋さんが好きそうな話題が満載な年でした。

さて、そんな中であえて
2010年のケータイ業界3大ニュースをあげるとすれば、
ソーシャルアプリ、Android、キャリアの音楽配信進出の3つ。

ケータイ業界3大ニュース その1 ソーシャルアプリバブル

このうち、ちゃんとバブルと呼べるほど成長したのは、ソーシャルアプリのみ。こんなもんすぐ飽きるだろう、ワンクリックでどんどん強くなるゲームなんて・・・と思っていましたが、かなり長続きしていて、大きく儲けを出している成功者が出ているのと、比較的参入障壁が低いこともあって、参入者はどんどん増えて・・・。

おそらく、それぞれのユーザは飽きて来てるんだろうけど、なにせ大手SNS3社の登録者数がそれぞれ2000万人超と莫大なので、ユーザ全員が飽きるまでには時間がかかりそうです。ある種焼畑農業的ですが、「お客様この先は有料ですが」、とか、「ここでいくらでスペシャルコースがありますがいかがいたしましょう」といたキャバクラ的課金モデルは、はまっちゃう人ははまり続けるので、社会問題になって規制がかかるとか、そういうことがなければ、しばらく続く気がします。まもなくピークを迎えて、胴元と一部の成功したSAP以外は、儲からなくて徐々に減っていくけど、市場自体は、一気に減るわけじゃなくて、飽和して前年比での成長はとまり、寡占化が進むんで、成長”率”にしか興味がない人たちにとっては、魅力的ではなくなるけど、絶対額としての市場規模はある一定規模のものとして残ると思います。危険なのは、通信キャリアと違って、胴元がSAPと変わらない普通の企業であること。胴元のモラルによって右往左往させられる危険性があることだけですかね。うちは、やりません。魅力的なのは、各2000万人の登録者ですが、やっぱり得意じゃないみたいで。

うちがソーシャルアプリに参入しない理由は、以下の3点。

1.月額課金制でない(正確にはなかった)
2.公式サイトと全くデジタルコンテンツの配信サービス展開ができない
3.30%の課金手数料

1.2.が実現できたら、4つ目の公式サイトとして、30%については、宣伝費だと思って、各共同事業パートナーと納得すればいいだけなんですけど。宣伝してくれるならね。

ケータイ業界3大ニュース その2 Andoroid端末の本格的販売開始

キャリアのコントロールが効かないiPhoneに対して、各キャリアが選択肢たのが、Andoroid OS搭載端末。2010年、ついに3キャリアからAndoroid OS搭載端末が次々と発売されました。当初は、売れないと思われていましたが、段々と売れてきたようです。だって安いもの。

それに合わせて、これからは、Andoroid マーケットだ!アプリだ!というブームが先行。売れた売れたって言ったって、TOPのiPhoneだって、500万台くらい。シェアでいえば、3~4%。Andoroidにいたっては・・・。という感じです。

とはいえ、本当に売れてきたようで、量販店でも、キャリアショップでも、iモードは使えませんよという言葉を購入までに何度も何度も言われるようになってきました。そう、きっと、iモードもezwebもY!ケータイも使えないってことを知らないで買ってしまうんです。ほぼ無審査のAndroidマーケットで違法なものも含めて、いろんなアプリが買えると言っても、で、着うた(R)は?占いは?。うちが運営しているようなファンクラブは?ってことに、なっているのかもしれません。

やっと、SPモードも、かんたん決済もスタートして、あとはソフトバンクを待つのみなので、僕は(根っからの公式ケータイ屋なんで)、本命は、キャリア課金型月額制ウェブサービスだと思っています。来年以降、従来のフィーチャーフォン向けの公式キャリアが、Androidに展開しやすい環境ができて、結局、iモードみたいな市場になるのが、日本市場にあってるんじゃないかと思います。加えて、アプリも使えるみたいな。ドコモだけでもAndroid出荷100万台という声も聞こえてきたので、来年以降のための仕込みが2010年だったのではないでしょうか?

ケータイ業界3大ニュース その3 キャリアが音楽配信事業に進出

年末近くなって、ケータイ業界で大きかったのは、実は、このニュースじゃないかと思います。ドコモが、ドコモマーケットMUSICストアを開設、KDDIが台湾のKKBOXを買収。

着うた(R)、着うたフル(R)は、従来まで、キャリアがメニューリストとDRMと決済手段だけ用意して、コンテンツプロバイダ(IP/CP)が権利元と独自に契約を結んで、展開するという形で、キャリアは、あくまでも楽曲やアーティストに紐づいたプロモーションメディアを無償提供することで、市場全体を盛り上げていくというものでした。

かつて、KDDIがLISMOブランドを立ち上げ、多少というより割と大きな波風が立ちましたが、あくまで、PCありきの謎のサービスだったこともあって、結果として、既存CPへの影響はありませんでした。

が、今回は大きく違います。ドコモのMUSICストアは、ドコモとレコチョクの共同店舗。しかも、ドコモポイントで買える。(上限とか換金率によってかなり利便性が制限されるけど)直営店を一番よいところに出店してしまった。

これが示すところは、なにか。

なんだかんだ言っても、この3キャリアで1000億をこえるケータイ向け音楽配信市場は大きいということ。ただ、飽和していることを考えると、課金手数料は伸びないので、今度は、IPが持っている利益を奪っていって実利を得るしかないという判断をせざるを得ない。さらに、Android向けの市場においては、今からやっておけば、まるっと利益になりそう。

ってことじゃないでしょうか?

KDDIのKKBOXは、さらにiPhoneにも対応していたりして、しかも、聴き放題、ダウンロードし放題。iPhone,Android,Windows,Macのどれでも、聴けるマルチデバイス対応。KDDIは、フィーチャーフォン向けに展開するのかはわからないというか、おそらくやらないと思うけど、これは、事件です。

この2キャリアの動きを見てると、本当に着うた(R)屋じゃなくなってよかったと心からホッとします。だって、普通に考えたら、勝てないですから。リンクして、アフィリエイトもらったほうがよいもの。

その他のニュース

この3つ以外でいうと、あんまりケータイ業界だと頭打ちくらいまで成長しちゃってるから、関係ないんだけど、世の中の報道とかが面白いから取り上げると、電子書籍”元年”かな。

すでに600億円超の市場ができている電子書籍元年

マスメディアはじめ、2010年を電子書籍元年とか仰っているおめでたい方がたくさんいらっしゃって、非常に心があたたまりました。(嘘)この国は平和だなっていうか、平和ボケ?

電子書籍元年とかいう冗談はさておき、ケータイで、近所の本屋とかコンビニで買うと恥ずかしい「ちょいエロ本」を読んでた方以外のおじさまたちにも、電子書籍の存在が浸透したという点ではよかったのかと。

そもそも、日本の電子書籍市場って、ほとんどケータイで、2009年で概ね600億円ですから。電子書籍大国なのに、iPadの黒船襲来で、電子書籍元年だなんて、ケータイっていつも軽視されますね。音楽配信市場と同様、ほとんどがケータイです。

ケータイの電子書籍市場は、現状頭打ちと言われていて、歴史の長いPCなんか前年比減だったりしているので、そういう意味では、ケータイ(フィーチャーフォン)・PC以外のその他端末における電子書籍元年とは言えそうです。なにせ、2009年の市場規模たったの6億円ですから。

「その端末の電子書籍市場」は、これから伸びるしかないです。2009年、たったの6億からのスタートですから、端末の普及に伴って、伸び代は確実にあるでしょう。スピードと上限がどこにあるかはわかりませんが。今から、その他端末向けの電子書籍配信に力を入れていく会社が多いのも納得です。

「家に帰って家族に話せない仕事はしない」をうちの会社の仕事の基準のひとつとしているので、うちの会社が、電子書籍の配信へとりかかることは限定的です。特定の作家さんの全作品が読める月額制の電子書籍配信とかだったら、可能性はあるかもしれません。

あと、グルーポンとか、Flashとの決別とか、HTML5という言葉の一人歩きとか、いろいろあるけど、ケータイ業界のニュースというよりは、ITニュースって感じで広がっちゃうからこの辺で。

あと6時間で年明けです。あと1時間くらいで、今年の最終納品が、文字通りぎりぎりに納品されることを望みながら。

良いお年を。

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ガラパゴスの決済が見直される日がやってきたの巻

欧米モバイルマーケット至上主義者たちは、日本のケータイビジネスは、垂直統合型ビジネスモデルであり、それ故に、世界(彼らの言う世界)では通用しない、日本のケータイ市場はガラパゴスであるとして揶揄してきた。

iモードが海外進出を行なおうとし、一度も成功しなかったことも事実だし、世界市場において日本の端末メーカーのシェアが現状低いことも事実であるが、だからといって、日本のケータイ市場で成功した事例が日本のみでしか成立しないガラパゴスなものだと、一概に言えるものではなさそうだ。

GoogleとAppleの両社がモバイル支払いスタートアップのBOKUと買収あるいは最低でも広範囲の提携の可能性について話し合いをしているとのニュースをTECH CRUNCHが報じたのは、記憶に新しい。

BOKU.com

TECH CRUNCHの記事

このBOKUというモバイル向けデジタルコンテンツの課金決済を代行するベンチャーに2つの巨人が注目しているのは、BOKUが、paymo=pay by mobile(BOKUはpaymoを買収して設立)といういわゆるキャリア決済によって、オンライン決済を行う会社であり、キャリア決済を有望視しているからに他ならない。

WEBSITEを見る限り、BOKUは、今日時点で、米国AT&Tを含む全世界60ヶ国の198の通信キャリアでのキャリア決済を可能としている。デモを見ると、Androidにおいては、現在使用しているSIMの通信キャリアでの決済を1タップで完了すること=1-Tap(TM)を実現しているようである。

PCにおいては、

1.Pay by mobileをクリックする。

2.電話番号をPCで入力する。

3.携帯電話で承認する。

以上の3ステップで完了する。

BOKUのウェブサイトでは、1000人のユーザが、$10ドルのサービスを決済しようとすると、クレジットカード決済では、7%のコンバージョンであったものが、キャリア決済では60%のコンバージョンになるというイメージ図を表示している。(本当か?このコンバージョン率??)

BOKUの説明図

結果としては、クレジットカードでは、2%の課金手数料で(えーっ安い)、BOKUでは、35%の課金手数料率だが、8倍のコンバージョンになったほうが、手残りは明らかにいいよねってことらしいんだが、35%って、一体・・・。

いずれにしても、キャリア決済が、最も安全で簡単な決済手段であるのは、日本だけでなく、諸外国でも成立しそうだ。

日本のマーケットは、今まで公式サイトにおけるキャリア決済で成長し続けてきたから、公式サイトをクレジットカード課金で決済した場合のコンバージョン率の低下は、8分の1どころじゃないとは思うけど、日本のアンドロイド周りのマーケットの爆発があるとすれば、少なくとも3キャリアのキャリア決済が整ったあとだと思う。

日本の公式サイトにおけるキャリア決済の手数料は、10%前後とこれでも他の決済に比べたら高いと思っていたけど、35%ってのは、すごい。それだけの安全料というか、簡便さなのか。

まあ、実際、キャリア直でやるわけでもないし、BOKUの決済APIを組み込んでおくことで、200弱の通信キャリアに対応できるということを考えると仕方がないのかもしれない。

と書いたところで、すでに日本でキャリア決済を使って、代理決済している会社が大成功していることを思い出した。しかも、確か決済手数料は、30%。大手SNSの3社は、すでにこのモデルで大成功を収めている。彼らのやっていることは、ある面ではキャリア課金を使った課金代行に他ならない。もう一方の圧倒的な集客力が大前提なのだけれど。

しかも、もう一つの日本独自のビジネスモデルを活用している。それによって、彼らの利益は、決済代行手数料の30%を大幅に超えることができる魔法を使って。ほとんどのユーザが気づかないうちに。この点だけは、もしかしたら、他国では成り立たないかもしれないけど。

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今のスマートフォンの普及台数をゲーム機に擬えてみたの巻

これからは、スマートフォンだとか、日本のケータイをガラパゴスだのガラケーだからダメだの仰る事情通の皆様が多くいらっしゃるので、スマートフォンの利点は十分に伝わっているかと存じます。

諸兄のようにすぐに先進的なビジネスに転換することができない弊社は、前時代の遺物とも言われている従来型の日本のケータイ向けのビジネスをヒッソリと行っております。
諸兄の相手にされている市場のような成長性もございませんので、前年比の成長率でいえば、笑われてしまうかもしれません。
なんでも、モノの資料によれば、2010年上半期のスマートフォンとやらの前年同期比(2009年上半期)の伸び率は、110%増もあるらしいではないですか?我々の相手にしている従来型の日本のケータイなんぞ、前年同期比、僅か5.7%増とお恥ずかしい限り。

なんて、皮肉を言っていてもまた嫌がられるんで、話題を戻します。

東京でこんな仕事をしていると、Android OS搭載機は、仕事柄かお好きな方、Blackberryは、会社支給以外ではほぼ見かけないものの、iPhoneに関しては、体感普及率で言えば、80%を超えるくらい普及してるんじゃないかってくらい誰もが当たり前に持っていたりします。しかも、打ち合わせしている大人はみんなドコモのケータイとの2台持ち。ケータイで電話しながら、スケジュールをiPhoneで見ながら調整というのが正しい姿。iPhoneで電話する方を見かける方が少ないくらいです。

2台目の端末として、既にほとんどの社会人に普及が終わったとの錯覚に陥りそうな昨今ではありますが、もちろんこれは錯覚なので、現実はどんな感じなのよってことで、とりあえず、普及台数をいくつかの資料から試算して、歴代のゲーム機に擬えてみたらわかりやすいかなと。

今までに何台出荷されたかはわかるんですが、何台売れているのか、さらには、何台稼働しているのかは、実は、試算が非常に難しかったりしますので、ざっくりやります。

まず、先日リリースされた2010年度上半期の端末出荷概況から。

スマートフォン
106万台→223万台(+110%)

従来型ケータイ
1,598万台→1,690万台(+5.7%)

※2010年度上期国内携帯電話端末出荷概況(MM総研)より試算
http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120101026500

契約者数から試算すると
2010年9月時点での携帯電話の契約は、115,400,800契約
※TCA http://www.tca.or.jp/database/2010/09/

うち、スマートフォンは、乗換とかはもはやわからないので、2008年から2010年上半期までの累計出荷台数を無理やり総計するとなんと663万台。

仮に、出荷台数の100%が売れていて、全ての端末がユニークに稼働していると仮定すると、日本の携帯電話全契約数に占めるスマートフォンシェア率は、5.75%。

※2008,2009年ミック経済研究所資料・2009年2010年MM総研の調査結果より試算

スマートフォンの中での内訳でいうと、iPhoneが約300万台、Android約100万台(うち最も出荷されているXperiaが46万台)なんと、この中には、WindowsMobileの累計数200万台も入っています。実は、Blackberry(累計50万台)が最も安定的に売れていたりするんですが、さすが外資系企業御用達会社支給専用端末。

さて、この出荷台数、数字で言われてもよくわからないので、この端末を対象にサービスを提供してビジネスとしてどのくらい成り立ちそうかをイメージするために、同規模の出荷台数のゲーム機に置き換えてみます。このゲーム機の出荷台数のデータもかなり怪しいので、真面目に突っ込んだりしないように。あくまで、イメージを掴むためのものですから。

300万台(400万台超えたとかいろいろありますが、足し算で出たのがこの数)といえば、バンダイが発売した携帯ゲーム機「ワンダースワン」の台数と同規模。なんとなく商売になりそうな匂いがする。ワンダースワンといえば、ゲームボーイやバーチャルボーイを作った横井軍平さんが企画開発に携わった横井さんの遺作とも言える名機。ゲームボーイにはない、ニッチ市場を獲得して、一定のシェアを獲得することに成功。対応ソフトはヒット順に、ファイナルファンタジー、ファイナルファンタジーII、チョコボの不思議なダンジョン、スーパーロボット大戦COMPACTとファミコン等の他機種からの移植版が上位に並ぶ。そう、他機種向けに成功しているゲームタイトルを多く持つスクエア(現スクエアエニックス)の手にかかれば、移植作で、十分ビジネスになる。

すなわち、これ専用にコストをかけてやるには、回収が危うそうだけど、他のプラットフォームですでに回収できているソフトを移植とかしていくなら、イケそうって台数=マーケット。

100万台といえば、モノの資料によれば、SNKのNEOGEOと同規模。鳴り物入りで投入され、空前の大ヒットを収めたXperia X10(SO-01B)の46万台といえば、PIONEERのレーザーアクティブの出荷台数とほぼ同規模。

本当に100万台もいったのでしょうか?NEOGEO。業務用の台数も入っているかもしれないけど。SNKのNEOGEOといえば、ゲームセンター用の業務用ゲームがそのまま楽しめるため高くてもいいですというかなりマニアな方々に支持を得た高級ゲーム機。かなり本気な価格で、金に糸目をつけない本気なユーザのみが支える市場を形成。当時のゲーム機が本体1~2万、ソフト5000円~1万だったのに対してネオジオは本体が58,000円、ロムカセットソフトも3万円以上と本気プライスだったけど、アーケードの基板を買うことに比べたら、安いって思える人たちだけにターゲットを絞れば・・・という話かな。

レーザーアクティブってのはさらにマニアックで、コンパチブルLDプレイヤーの機能に加えて、前面に専用パックを取り付けるとりPCエンジンかメガドライブのゲームを遊ぶことができるっていう驚きのハード。新規格LD-ROM(LD-ROM2、MEGA-LD)に対応しており専用ソフトで遊ぶことができるってそんなにメリットあるのって感じですが。ゲームソフトばかりではなくて、通常の家庭用ゲーム機ではまずリリースできない脱衣麻雀などのアダルト要素のあるゲームとか、アーケードゲームのLDゲーム(例えば、タイムギャルとかがいくつか移植され、ゲームセンターそのままの映像クオリティでプレイできるというだけで、マニアにだけウケたある種伝説のハードです。

100万台切っている規模感って、絶対数としては、決して少ない数じゃないんだろうけど、ある特定の集団に、高い商品を買っていただくというモデルしか成り立たない感じじゃないかって思う。

現状のスマートフォンの普及規模だと、正直、国内の一般ユーザ向けにサービス提供を行っているうちみたいなビジネスはなかなか成り立ちづらい。アイデアレベルで小銭稼げば生活できるっていう個人は別にすると、特定の限定されたターゲットに対して、圧倒的なブランド力を持ってビジネスされているか、全世界対象のサービス提供ができる会社でないと太刀打ちできないレベル感で、なんか、国内40万台、世界765万台売れたMicrosoftの初代XBOX向けに勝負するかどうかってのが、今の普及台数なんじゃないかと。

いやあワクワクするなあ。(嘘)

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1台のiPhoneを会社と自宅で楽曲管理したいの巻

田島です。最近仕事柄、iPhoneだのtouchだのiPadだのitunesで管理する端末が増えつつあり、デスクトップのPCとiMac、持ち歩き用MacBook Proと複数台のPCに繋ぐことが増えております。

iPodだとPod野郎とか、Copy transとか使わなくても、それぞれのitunesで手動で管理をすれば、音楽入れたりできたんですが、iPhoneだと上手くいかない。毎回Copytransってのもってことで、試してみました。

Macだとユーザ/(ユーザ名)/ミュージック
ゲイツOS 7だとライブラリ/ミュージックあたり
にitunesってフォルダがあるんで、もともと同期(手動管理)してた1台目のフォルダをまるごとコピー。

で、今のところうまく動いています。Macでもゲイツでも。

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SIM LOCK解除で得する人をやっと見つけたけど、その前にやって欲しいことが浮かんだの巻

世間では、SIM LOCKを解除しろってお役人様が仰っているらしく、なかなか騒がしいようです。SIM LOCKが解除されたら、DoCoMoでしか売られていない端末が、AUで使えて、今まで通り、着うた(R)とかもダウンロードできますって感じの報道がマスコミでされているのを見るたびに、SIM LOCK外したら、いらないところで大混乱すんじゃないかと。

DoCoMoの端末買って、auのSIMを(ちゃんと)入れたのに、iコンシェルが使えないんでしょうか?って、ソフトバンクモバイルショップで聞く人が出てきたり。

もはや、いくつもの間違いがありすぎて、どこから訂正したらいいのか分からない。

iPhoneをDoCoMoで使いたい方は、

expansysとか1shopmobileとかに行って、ポチったら、2~3日で香港あたりから届きます。クレジットカードに7万円くらいがチャージされるだけ。

(blacksn0wでいいじゃんとか言ってません)

おそらく、SBMは、iPhoneのロックを外さないとは思うけど、LOCK版を出すときに、SIM LOCK FREE版も必ず出すって法令化がされたとしたら、おそらく、日本だとiPhoneの値段は7万円は超えると思うので、本当にDoCoMoで使いたいなら、ポチったらよろし。本当にDoCoMoで使いたいならです。

めでたいことに、2010年4月1日にパケット通信定額オプション「Biz・ホーダイ ダブル」が「パケ・ホーダイ ダブル」に統合されたので、パケ・ホーダイダブルに入ってさえいれば、DoCoMoでiPhone使っても、13,650円(税込)。仮にいろんな失敗しても、上限は13,650円なので安心です。(ドコモの端末じゃないので、定額アクセスポイントは使えません)

話が横道に逸れました。

imodeとかY!ケータイとかのキャリア独自のサービスがある限り、スマートフォン以外の端末は、少なくとも国内においては、SIM LOCKを解除したところで、ドコモやソフトバンクのどちらかでしか売られていない端末が使えるといっても、魅力はほとんどないでしょう。KDDIは、ロックを解除したところで、他キャリアと通信方式がそもそも違うので、LTEまでは、論外です。

スマートフォンは、キャリアの独自サービスがそもそも使えないので、少しだけメリットがあるように見えますが、仮にSIM LOCK 解除がすべて法令化されたところで、継続使用による事実上の販売奨励金が減り、大幅な値上げとなるでしょうから、魅力は半減どころか、ドコモの端末をドコモで、ソフトバンクの端末をソフトバンクで使おうとしている大半のユーザにとっては、迷惑な話以外のなにものでもありません。2年間縛りで使うことを確約したら、端末が安くなるって、結構よくできた仕組みだと思うんですよね。イー・モバイルの1円パソコンはやりすぎだと思うけど。

折衷案としては、SIM LOCK付きの端末と同時に、必ずSIM LOCK FREEの端末を販売しなければならないとなることでしょうか。

どうしても、ドコモ、もしくは、ソフトバンクの回線で、ソフトバンク、もしくは、ドコモでした売っていないスマートフォンを使いたいと思っているユーザは、高いお金を出せば、とりあえず、買えるようになります。メデタシめでたし。

とはいえ、スマートフォンにがSIM LOCK FREEになりました、でも、べらぼうに高いですという話になれば、前述のように、通販で海外から購入すれば、NEXUS ONEだろうが、HTC Desireだろうが、(しかも外国語に悩まされることなく)5万とか6万で手に入るわけで、日本語化も選択するだけで、ほぼ使えますから、そんなにメリットは感じられません。

唯一メリットを享受できそうなターゲット層としては、日本を拠点にしながらも、頻繁に海外を行き来している人達でしょうか。日本を拠点にしながらというのがネックですが、渡航先でも現地の人と電話でのやり取りが多く発生する場合には、SIM LOCK FREEのスマートフォン以外の端末の販売は、メリットとなるかもしれません。

渡航先で海外ローミングして、現地の人と電話を頻繁にやり取りしていると、1日2日であっという間に5万円とかのアラートメールが飛んできます。常に、日本から国際電話(しかもいまどきありえないくらい高い設定の)料金をチャージされているからです。

海外の多くの国では、プリペイド型のSIMカードが安価に非常に良心的に売られていて、GPRS(パケット通信)もわずか数百円で滞在期間中使い放題になったりします。スマートフォン以外の日本で使っている端末が、SIM LOCK FREEならば、現地についた瞬間に、現地のプリペイドSIMに差し替えることができます。

イギリスのプリペイドSIM事例はこちら。昨年行った時の情報なので、古いかもしれませんが。

T-mobileのSIMを予めオンラインで頼んでおいて(無料発行、送料もキャリア持ち)、ホテルに届くようにしておき、SIM LOCK FREEの端末に挿して使いましたが、非常に旅行者に優しい料金設定で、Google Mapも、普通どおり使い、地下鉄やバスの乗換も、日本同様ケータイで探して移動し、現地の友人との連絡も、日本への連絡も、日本国内のような価格で使うことができました。香港も同様です。こちらも(昨年の1月の情報ですが。)

そもそも、海外では、それほど日本のキャリアのサービスが使えませんし、普段使っているimodeのメールは、imode.netでみるようにし、日本のケータイの留守電にリモートで、不在メッセージと、海外のケータイの番号を吹き込んでおけば、急ぎの電話は、現地の番号にかかってきます。

本当は、ローミングの料金設定が異常なことが問題なのですが。

SIM LOCKを外さず、現地のSIMをさせなくても、例えば、海外に出るときに、現地のローミングで、パケット通信の定額や、通話料金パックを1週間単位とかで購入出来るオプションパックを、各キャリアが用意してくれれば、事は済むような気がします。パケット定額1週間2000円とか。日本への通話パック1週間以内の使用で1時間で〇〇円、現地での通話パック〇〇円とか。

SIM LOCK外す前にそういうのやってくれれば、いいと思うんですが。誰か、孫さんのtwitterにこの件をつぶやいて見てください。

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突然の銃撃に備えることを考えるの巻

今日は、歌舞伎座さよなら公演二月大歌舞伎十七代目中村勘三郎二十三回忌追善@歌舞伎座に行くまで、家でだらだらしております、田島です。初めての歌舞伎が、歌舞伎座さよなら公演というのも、なんとも感慨深く・・・もないです。はい。絶対イヤホンかります。

16時まで時間があるので、たまにはブログを更新しようかと。以前は、匿名でやってたケータイブログに、思ったこととか、飯とかちょこちょこ書いていたのですが、twitter始めてから、ブログじゃなくて、twitterだけになっちゃいますよね。結局、ブログに書いていたのが、tweetみたいな内容だったんだということなんだと思います。でも、140文字にまとめると、背景とかこみいった状況を単純化して表現することになっちゃうので、たまにはブログです。

長々と前置き書いといて、今回のネタは、たいした内容じゃないです。

最近、ここ東京でも物騒なことが多いので、防護するアイテムが気になる方も多いと思います。

そんな中、昨日のCSIマイアミ(米国TVドラマ)の中で、防弾スーツというのが出ていました。今まで、防弾チョッキというと、SWATや自衛隊がつけているボディーアーマーばかりでしたが、なんでも防弾スーツというのは、普通のビジネススーツのデザインで、厚さも普通のスーツと変わらないという優れモノ。ドラマの中の台詞でいうと、VIPやスタイリッシュなギャングが好んで採用するとのこと。

そんなのが実在するのかと気になりまして、Google先生に尋ねたところ、どうやら、先日の大統領就任式で、オバマ大統領が着ていたスーツも、防弾スーツらしいです。

Miguel Caballeroというコロンビアの防弾専門のスーツやさんで、防弾ポロシャツなんてのもあります。価格は、20万円~100万円くらいと高いのですが、本当に銃弾を受けても大丈夫なようで、ジャケットを着て、至近距離で撃たれても全く大丈夫な映像がYOUTUBEにたくさんでています。なんでも、防弾スーツを着て、撃たれるとI was shot.というTシャツがもらえるようです。

このムービーに出ているジャケットは、デザインがいまいちですが、

wired visionのこの記事のものは、普通に着られます。
米大統領も着る? サブマシンガンにも耐えるオシャレな防弾スーツ

値段が高いですが、いざっていうときに撃たれても大丈夫というのは、安心感があります。しかし、どんな構造になっているんでしょうか?調べたら、またアップします。

ちなみに、
90kgの荷物を運び時速16kmで走れる、強化外骨格パワードスーツ『HULC』なんてのもありますが、こちらは、普段着っぽくないんで。

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日経産業新聞に掲載されました。

タジマです。
今日の日経産業新聞朝刊に、会社設立の記事が掲載された模様です。
記事の転載はできませんが、アクセルマークの元常務と取締役がスピンアウトしましたみたいな記事でした。当社は現在、新聞の購読もしていないので、ONLINEでこの記事だけ購入。157円。
 駅売りっていくらでしたっけ?紙を刷って、人が運んで、広告が入って・・・。

 あっ!広告入っていないからだ。

って、それにしても、一記事で157円は・・・。

とはいえ、日経さんご掲載ありがとうございます。

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メッセージをいただいた皆様へ

なんとかGMAILをゴニョゴニョっとして、2500通近いメールを出すことができました。GMAILの制限なんてなんのその。スパム業者ってこうやってるんだろうなあと思いつつ。

で、沢山の方からメッセージを頂戴しております。ありがとうございます。
よく考えてみたら、なにせ2500通も出したので、返信も・・・。
ということで、お返事するので、すいません。今日、返信できないかもですが、ご勘弁を。

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

元旦明けたと同時に寝てしまったので、初日の出も見られなかったんですが。

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