AXELENTERMEDIA BLOG

Xplayer®Suiteを採用したBUCK-TICK楽曲聴き放題サービス『B-T THE FILE』がスタート

先日、リリースし、老舗インディーズ・レーベル「musicmine」の音楽サブスクリプションサービス「digdigmusicmine.jp」で採用されている「Xplayer®Suite」ですが、本日、BUCK-TICK楽曲聴き放題サービス『B-T THE FILE』にも採用され、サービスがスタートしました。

 

Xplayer®Suiteって何?という方はこちら↓
【過去記事】
アーティスト・レーベル単位で月額制聴き放題サービスが簡単に始められるSaaS「Xplayer Suite」をリリース

 

『B-T  THE FILE(ビーティー ザ ファイル)』とは、BUCK-TICKが従来発表してきた作品はもちろん、一般発売されていない各種レア音源も聴くことができる、BUCK-TICKファン待望の月額定額制の「BUCK-TICK楽曲専門」音楽聴き放題サービスです。
多数のアーティスト・楽曲を取り揃えている音楽聴き放題サービスとは違い、『B-T  THE FILE』では、BUCK-TICKファンの音楽的欲求に応えられるようなサービスを目指し、アーティスト・マネージメントとレコード会社各社との協力のもと、名曲群のオリジナル音源に加え、一般発売されていない貴重な音源の配信も実現。今後も随時追加配信していきます。また、単独アーティストに特化し、市場では未発売の音源も含めた聴き放題サービスは日本初の事例となります。

[サービス名]
B-T  THE FILE
(ビーティー ザ ファイル)

[URL]
http://music.buck-tick.com/

[利用料金]
月額 1,500円(税抜)

[課金方法]
月額制クレジットカード課金

[推奨環境]
iPhone iOS8以上 / Mobile Safari または Chrome39以上
Android Android4.4以上 /  Chrome39以上
詳しくは、『B-T  THE FILE』の運営元である株式会社ナノ・メディアさんのリリースをご参照ください。

プレスリリース
「[BUCK-TICK楽曲聴き放題サービス]1stアルバムから最新アルバムまで多くのオリジナル音源に加え、これまで音源商品化されていないレアな楽曲も多数配信!『B-T THE FILE』
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000019419.html

メジャーレコード会社さんのご協力のもと、メジャー時代のCD化されている楽曲に加えて、未発売音源などファンの垂涎のレア音源が満載のオンリーワンなサービスになっています。

Xplayer®Suiteは、世界の音楽ビジネスの潮流が、楽曲毎のダウンロードから、定額制聴き放題に移行していく中で、、レーベルやアーティスト自らが、貴重な音源とともにファンにダイレクトに届けるというもうひとつの選択肢を提供いたします。

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違法ダウンロード罰則化施行1年ですが、売上が回復しないようです。

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東京もすっかり秋めいてきましたね。秋は涙もろくなる季節です。
ええ、花粉症がひどくて、アイボンで目を洗っても、目薬さしても、全く改善されません。
アクセルエンターメディアのナカノヒトです。

さて、音楽・映像のダウンロード違法化から、1年が経つらしく、↓こんな記事が駆け巡っております。
刑事罰適用1年 売り上げ回復せず
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130929/k10014898651000.html

この法律に関する賛否両論はさておき、短期間の売上額を単純比較しているところが、かなり乱暴です。

【抜粋して引用】
ネット上に違法に投稿された音楽や映画などをダウンロードした人に対する刑事罰の適用が始まって来月1日で1年になります。

ファイル交換ソフトの利用者が減少するなど一定の効果が見られる一方で、CDや音楽配信の売り上げの回復には十分につながっていないことが分かりました。

ということで、何を根拠に「売り上げの回復には十分につながっていない」と判断しているかというと、

【抜粋して引用】
CDやDVDなどの音楽ソフトの売り上げは、制度が変わった去年10月からことし6月まででは前の年の同じ時期より5%増えましたが、ことし1月から先月・8月までの最新のデータでは前の年より7%減少しています。加えて音楽配信については、去年10月から6月までで前の年より24%の大幅な減少となっており、売り上げの回復には十分につながっていないことが分かりました。

そもそも、音楽ソフトの売上は、短期間でいうと、ヒット作の有無でかなり上下します。音楽配信については、フィーチャーフォンから、スマートフォンへの移行によって、事実上、単価が下がったことや、そもそも着信専用音源の販売がほとんどなくなったことなど、様々な減少要因があり、違法ダウンロード云々より、影響を与えるファクターが多く存在しています。

【抜粋して引用】
警察が摘発した例はまだありませんが、コンピュータソフトウェア著作権協会によりますと、違法なファイルのやり取りに使われるファイル交換ソフト「Winny」と「Share」を利用しているパソコンの台数がことしは去年より40%近く減るなど、法改正による一定の効果が見られます。

世代交代とか、考え方はないのでしょうか?これって、昨年と比較して、Windows XPとWindowsVistaのインストールされたPCの台数が減ったからといって、単純にPC自体が減ったとは考えられません。当然、次世代のOSであるWindows7、Windows8が増えているので、それらも加味して初めて、全体の変化がわかります。

一般に、規制が厳しくなると、より匿名性の高いソフトが開発され、そこに移行して、地下へと潜っていき、見えにくくなります。WinMXからWinny,Shareへ。そして、宗教法人の偉い人の名前を別名に持つPerfect Darkとか。結果的に、導入ハードルが上がるので、違法に手に入れる人は減るかもしれませんが。

「違法に手に入れられなくなる=買う」ではありません。そもそも、買うまではいかなかったものを、(違法であっても)無料だから、手に入れてみただけというものが多いので、その一部がレンタルに流れることはありますが、違法ダウンロードがされなかったからといって、今まで違法にダウンロードされていた被害額と同等の消費がされるわけではありません。

ちなみに、違法にアップロードされたマンガは、ダウンロードしても違法ではありません。

2009年から2012年のコミックの市場規模推移(オリコン調べ)は、
2703億円↑2706億円↑2717億円↓2675億円
で推移しており、2009年から2011年は微増、2011年から2012年のみ微減していますが、一方で、スマートフォン・タブレット・PCのマルチデバイス対応の電子コミックが急激に伸びていることを加味すると(フィーチャーフォン向けは買い替えにより減少していますが)、むしろ、市場規模は拡大している可能性もあります。

もう一度、繰り返しますが、違法にアップロードされたマンガは、ダウンロードしても違法ではありません。もちろん、違法ダウンロードを推奨しているわけではなくて、違法ダウンロードが、音楽ソフトの市場規模を大きく上下させているわけじゃないんじゃないでしょうかと言いたいだけです。

ゲームも違法ではありませんが、ゲームの音声だけの場合は、違法なんですよね。不思議ですね。大人の世界なんでしょうね。

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パソコンとiPhone・iPadでURLを転送したり共有したりするアプリとちょっと恵比寿グルメ

 

先日、一流珈琲店ドトールで、ブラックコーヒーを頼んだら、ミルクとガムシロは要りますか?と聞かれました。
あれ、おかしいな・・・涙で前が見えないや。
こんばんは。アクセルエンターメディアのナカノヒトです。

昨日、検索エンジンにひっかかりそうな、話題性の高い、ヒキが強そうなあまちゃんとか半澤直樹とか、じぇじぇじぇとか倍返しとかのキーワード、いわゆるモテワード®満載でお送りしたのですが、期待したほどアクセスが上がらなかったので、ゆるーく行きます。ほとんどの人に役に立たないHOW TOっていうか、おすすめアプリとちょっとだけ、恵比寿グルメ情報っていうライトなネタにトライしてみます。

今日、珍しく企画書なんかを書いておりまして、午前中から、いろいろ関連しそうな資料とかを探して読んでいたのですが、お国の偉い役人さんが、私どもの血税を活用して、音楽業界の偉いヒト達を集めて、いろんなヒアリングをして、まとめてくださった、ありがたいPDF(無料公開)を見つけて、読んでおったのですが、時は午後1時過ぎ、お腹がすいてきまして、iPadのiBookで読んだりしたらいいんじゃないと、ナイスアイデアが浮かんだわけです。

通常、当社みたいに、携帯電話向けのウェブサービスとかやってる会社だと、必ず、テスト段階で実機確認ってのがあったりします。当然、iPhoneにも対応しているので、テストサイトのURL(大抵長かったりします)を打つのは面倒なので、

iPhoneに「お父さんQR」↓これ↓をインストールしておいて、
https://itunes.apple.com/jp/app/o-fusanqr/id497353273?mt=8

WindowsだったりするとQRコードの定番KDDIの「2次元コードメーカー」をインストール。
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/two_dimensions/kit_dl.html

2次元コードメーカーにURLを入力して、PCの画面にQRコードを表示したものをiPhoneのお父さんQRで読み取って、ウェブにアクセスなんてのになるんですが、折角だから、自分のWindowsとiPhoneとかiPadで、URLとかちょっとしたテキストとかやりとりとかできるようにしておいたら、便利だなと。

ちなみに、僕の席には、Windows 7のPCとMacが並んでいて、これでキーボードとマウスを共有してたりするんで、WinとMacの間は、コピペのクリップボードも共有だし、モニター間も一つのマウスで行き来できるから、ドラックアンドドロップでファイルとかのやりとりもできたり、Windowsで見つけたサイトにMacからアクセスしたいときとか、WindowsのブラウザでURLコピーして、Mac行って、Safariにコピペなんてのをやってて、便利なわけです。

SANWA SUPPLY ドラッグ&ドロップ対応USB2.0リンクケーブル(Mac/Win対応) 1.8m KB-USB-LINK3M
Amazonで2,921円です。チョー便利です。

これを、WindowsとiPhone、iPadで実現したいってことです。evernoteでいいじゃんとか、Dropboxでとかだと面倒なので、もっとシンプルに。

グーグル先生に聞いてみると、昔は、PastefireってiOS用無料アプリがあって、PC側のブラウザにブックマークを登録しておいて、アクセスして、ペーストすると、アプリ側に送れるみたいな感じだったんですが(そうそうそれっ!)公開中止でした。

で、もうちょっと高機能なものを見つけたので、とりあえず買ってみました。

 

Pastebot — コピー&ペースト強化ソフト 350円
https://itunes.apple.com/jp/app/pastebot-kopi-pesuto-qiang/id344614116?mt=8

Appストアの説明を見ると、

機能は
Pastebot は iPhone/iPod touch でコピーしたテキストやイメージをストックする、パワフルで新しいクリップボードマネージャです。保存したいデータをコピーして Pastebot を起動すれば自動的に追加され、後からアクセスできます。

さらに、
Pastebot を Mac 用の無料コンパニオンソフト Pastebot Sync と併用すれば、コピー&ペーストの活用範囲がさらに拡がります!Pastebot Sync を使えば、テキストやイメージをコピーするだけの操作で、Wi-Fi を経由して自動的に iPhone にプッシュ転送します。また Pastebot のクリッピングも、ボタンを押すだけで Mac に転送できます。テキストやイメージの双方向転送がこれまでにないほど簡単になります。
チョー便利。求めてた機能が入っていそうですが、
双方向同期機能は、現時点では Mac のみの対応です。

なに、Macのみなのか・・・。
ということで、Pastebot SyncをMacに入れて、試したら、おう、コピーするだけで、iPhoneとiPadにURLが転送される。
転送されたテキストを長押しするとSafariで開く選択肢が。完璧です。
ということで、無事、PDFをiPadにダウンロードできました。

 

で、別にMacのみでも、いいっちゃいいんですけど、始めのコンセプトがWindowsとiPadってことだったので、また探してみると、

ございました!

PastebotをMacでもWindowsでも同期!
本日二度目の涙で前が見えません。嘘です。
むしろ、結構、お腹空いてます。ってことで、試さずにiPad片手にメシ屋へ。

Pastebot Mimic v1.5.2
http://micutil.com/pastebotmimic/top.html

ここから、最新版ダウンロードして、Bonjour for WindowsとQuickTimeをインストールしてだそうです。

iPadとiPhoneとWindowsを同じネットワーク上に置いて、Pastebot側で発行された番号をPastebot Mimic側に打ち込むと、ペアリング完了です。

詳しくは、マニュアル
http://www.micutil.com/pastebot/pastebot_mimic_man.html

ぐだぐだですね。Wijndowsは結局試してないです。
以上。
恵比寿 一口グルメ情報

今日のご飯は、究極の親子丼@鶏味座。オプション付けなければ、1,000円です。

幻の銘柄地鶏といわれる東京軍鶏を備長炭で焼き、コダワリの卵で仕上げた親子丼。ちょっとヘヴィーですが、美味しゅういただきました。

鶏味座
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13057950/

 

では、また。

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半澤直樹の視聴率40%越えは、21世紀型高度経済成長期の予兆かもしれない(妄想)

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皆様、連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?もちろん、わたくしも、じぇじぇじぇ返しだ!(意味不明)という感じで、土曜日にあまちゃんをまとめてみて、日曜日夜は、半澤直樹の最終回、その余韻に浸って月曜日を過ごしました。

ええ、全くの嘘です。
大きな声じゃ言えませんが、あまちゃんも、半澤直樹も実は一度も見たことがなく、その話題がでると、オウム返しだとか、つばめがえしだとか茶化して、いかにも知ったかぶりをして、嵐が去るのをじっと待つ。あまちゃんに至っては、得意な大人計画や役者の話に持って行って、ストーリーには触れずに、いかにも観ているふりをしている、そんなアクセルエンターメディアのナカノヒトです。いつか、映画化されてブルーレイが出る頃までには、まとめて観るつもりではあります。

さて、そんな中、連休中に放送された「半沢直樹」最終回の平均世帯視聴率が、(ビデオリサーチによると)関東地区で42.2%、関西地区で45.5%だったようです。NHKの連続テレビ小説と大河ドラマを除く(なんで除くのかわかりませんが)昭和55年以降のドラマで過去最高とのこと。(そんな除かれた)NHKの連続テレビ小説も、あまちゃんが爆走中。(ビデオリサーチによると)放送開始からの、週間最高視聴率は、一週だけ19.5%とわずかに20%を切ったものの、残りの全ての週で20%越えというすごい数字を叩きだしております。

半澤直樹も、あまちゃんも、確かに面白い(観てないくせに)のでしょうが、なぜ、ここまでのヒットが今出ているのか?
なぜ、この時期に、半分弱の人(もしくは、日本在住者を代表する無作為に選ばれた数百世帯の家庭の半分弱の人)が、連休の真ん中の夜に、同じドラマを観ているという、おかしな現象が起きているのかということです。

 

普通に考えると少し薄気味悪かないですか?強制されていないのに、自らの意志で行うマスゲームのようです。

 

誤解の内容に申し上げておきますが、いいとか悪いとかではなくて、そんな割合でみんなが肯定するエンタメ作品が、今の時代に出るのって、なんか不思議じゃない?というだけです。

ということで、理由を妄想してみます。

 

これも、「内輪だと思っていたら、実は、1億3000万人の内輪盛り上がりだった。その影響なんじゃないか」と。
俺達だけが知っている内輪ノリとSNSの誤解がブームを急速化させ、今までにない集中によるピークを作り上げているんじゃないかということです。

 

20世紀の終わりにピークを迎えた音楽業界は、当時、ミリオンヒットを多数抱えていました。ミリオンどころか、ダブルミリオントリプルミリオンをたてつづけに達成し、1997年にGLAYのベストが450万枚、1998年B’zのベストが500万枚(同年にB’zが出した別のアルバムも450万枚とかです)、そして、その翌年1999年には、宇多田ヒカルが700万枚という空前のヒットアルバムを発売します。700万枚というと、日本国内の総世帯数約5000万世帯でいえば、全国津々浦々の7軒に1軒は宇多田ヒカルのFirst Loveという状態。現在の朝日新聞の朝刊と同じくらいの普及率です。

その後、21世紀に入るとヒットは徐々にでなくなり、市場は完全に右下がりを描くようになり、ピークの半分まで市場規模が縮小して今があるのは、みなさんご存知の通りです。ヒットがでず、音楽が売れなくなった理由を、多くの偉い人達が分析していますが、概ね、娯楽と趣向性の多様化により、興味の先が分散化されるためという意見が多数です。

娯楽と趣向性の多様化。
そんな中、ここへ来て、集団主義的とも見て取れる規模のヒットが連発しています。右向け右、左向け左な感じで、全員で拍手している感じの大ヒットです。アンチとか、人前で観てないとか言ったら、どうなることやら、心配しなければならないレベルです。

これは、SNSの普及が、核分裂に似ている日本的集団主義と組み合わさって、ひと度、ヒットが出ると(ヒット自体が出やすくなったのではなく)、同じ方向へ多くの割合の人が向きやすくなり、ヒット自体が急激に成長して、大きなピークを迎える用になったんじゃないかということです。

日本の社会においては、自分の所属する集団の中で、頻度依存的な行動をすることが多いとされ、自分の集団の中で、あるモノを面白いと言っている、面白がっている「みんな」の割合が、ある限界質量を越えると、相互依存的に模倣され連鎖反応が起こっていくと考えられています。通常の集団であれば、その中で閉じているので、内輪の盛り上がりで終わりますが、SNSは、閉じられているようで閉じられていません。その集団を構成するメンバーは、大抵、他の集団のメンバーであるため、この反応は、さらに連鎖反応を広げて行きます。SNSという内輪での盛り上がりは、複数の内輪にまたがるメンバーのよって、別の内輪を瞬時に巻き込み、あっという間に1億3000万人の内輪盛り上がりへの急速に成長し、従来と比較にならないピークを作り上げていくのではないしょうか。

かつては、学校、会社などの集団に属しているのは、時間と空間が制限されていましたが、SNSは、場所と時間を選ばず、さらに、同時性も加わります。複数の集団に属する人が、同時に、所属する複数の集団の「みんな」から、twitterでfacebookで実況中継のつぶやきを受けつづけたら。

相互依存的模倣をしてしまうのは、国民性から考えて、自然の流れのような気がします。
日本の高度経済成長期には、この日本の国民性から、趣向の類似化・均一化が急激に進み、「1億総中流意識」という架空の共有意識が生まれ、非常に伝搬力の強い単一方法への消費パワーを作り出し、この国の成長に貢献しました。
この日本の国民性とSNSの普及の化学反応。

 

もしかしたら、想像を絶するメガヒットが連発されるそんな時代の予兆なのかもしれません。
21世紀版高度経済成長期の幕開け。

 

従来からも、小さな集団・地域で起こっていたそれぞれの地域の悪ガキどもの悪ふざけが、SNSは内輪だと勘違いしたせいで、バカッターと言われる行動として、国中に拡散されてしまい、その話題性自体が、悪ガキどもに、競争意識と新たなモチベーションを与えることとなり、悪ふざけの度合いを急速に悪化させてしまうという残念な弊害も起きていますが。

すいません。バカの希望的妄想にお付き合いいただきありがとうございました。

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日本の音楽配信サービスの特殊性と未来を考えてみる その3

headphone

 

台風一過で、やっと秋が来たようで、過ごしやすくなってきましたが、いかがお過ごしですか?いつもだと、iPhoneの予約数の発表があるはずなのに、今回はありません。
アップルさん、なんか忘れちゃったのかな?

こんにちは。アクセルエンターメディアのナカノヒトです。

そろそろ、日本の音楽配信の特殊性と将来を考えるのオチをつけなければなりません。題名の割には、大した結論になりそうもないのが、残念ですが、日本の音楽配信は、着メロ、着うたというところから、一般化し、市場を作ってきました。パッケージの落ち込みとは、全く別の次元で、市場を作ってきた。そもそも、パッケージがデジタルに流れたので、パッケージが落ち込んだんじゃないということころが、ポイントです。

パッケージの代替としてのデジタル配信ではなくて、従来、音楽に使っていたお金とは、「別の財布から、お金を別名目で引き出して」市場を作ってきました。しかも、キャリア課金(諸外国でも最近再評価されだしていますが)とともに成長したこともあり、本来コンテンツバイコンテンツで支払いを行うもののはずなのに、月額課金制が受け入れらてきたという特徴がありました。

月額課金のポイント制で、料金は払えど、楽曲をダウンロードしない「スリープ会員」が存在したからこそ、70%前後の高い印税率のこのビジネスが多くのサードパーティCPにおいても成立し、市場が作られ、底から、携帯電話向け音楽配信とも言える着うたフルに踏襲されたということもあるのですが、この話は詳しく話すと長くなるので、別の機会にするとして、これらの状況を考えて、なんとかオチをつけます。

日本以外の海外では、パッケージメディアの衰退して、iTunesなどのデジタル音楽配信へ移行し、特に欧米では、iTunes killerと言われるSpotify中心になどの定額音楽配信サービスが急成長しています。Spotifyなどの定額音楽配信サービスの特徴は、俗に言われるフリーミアムモデルで、お金を払わなくても、一定時間まで楽曲が聴けるサービスと組み合わさっているので、(これが、彼らの事業の利益の足を引っ張っている元凶でもあるのですが、その議論は、ここではしません)特にパッケージが全く売れない上に、違法配信が横行している国では、(ヨーロッパだとスペインとか)特に救世主と言われています。ヨーロッパでは、Spotifyを導入した国は、音楽市場が下げ止まり、導入していない国は音楽市場の下げ止まりがないなんて、調査結果もあるくらいです。

これを元に、日本も・・・なんていう方が結構たくさんいらっしゃるのですが、それはあまりにも日本の状況を理解されていないのではと思います。パッケージが売れず、違法配信が横行し、という状態では、楽曲の値段は、ゼロだったわけです。違法配信をメインにしている人たちだって、探す努力や手間が多少あることを考えれば、Spotifyのフリー版に入った方がいい。そのうち、たくさん聴く人にとっては、1曲あたりの価格は限りなくゼロに近いならということで、Spotifyの有料版に入る人もいるわけです。ゼロから、わずかであっても、有料に流れるわけですから、そりゃあ、下げ止まるどころか、上向くことだってあります。要は、底辺の状態ですから、投げ売りでも、金を出してくれる方がなんぼかマシというものです。在庫品セールみたいなものでしょう?

日本は、事情が違います。諸外国に比べたら、パッケージはまだまだ売れているし、海外に比べたら、違法ダウンロードで音楽市場が成立しないほど(中国みたいな状況)ではありません。

そんな中、日本でも、SONYのMusic UnlimitedやKDDIのKKBOXなど、本格的な定額音楽配信サービスが複数スタートしています。価格は、紆余曲折ありましたが、月額980円と他国並。ですが、今のところ、スロースタートのようです。現状は、不参加のアーティストやレーベルが多いことや、レコード会社側のウィンドウ戦略の影響で、原則、メジャーレーベルの新譜が配信されないなど、ラインナップがカタログよりであることもあるので、純粋に、定額制音楽配信が日本で受け入れられないとかの判断はできないのですが、少なくとも、漏れ聞こえてくる数字を見る限りは、現時点では、ほとんど受け入れられていないようです。これは、おそらく、Spotifyが上陸しても、状況は大きく変わらないでしょう。
そんな中で、急激に会員を伸ばしている日本特有のサービスがいくつかあります。よいとか、悪いとかではなくて、これはひとつの答えじゃないかと思っています。その筆頭が、サービススタートから11ヶ月で100万人の会員を獲得し、成長を続けるドコモのdヒッツ。

もちろん、ラジオ型サービスが答えだというのではありません。

月額980円で数千万曲聴き放題のサービスは、ゆるやかにしか会員が伸びていないのに、一方月額300円(税込み315円)のラジオ型サービスには、1年も経たずにして100万人ものユーザが入会しています。dヒッツに限らず、月額390円のauスマートパスは、わずか14ヶ月で600万人を突破、その20%は、うたパス、ビデオパスに入っていると考えられ、ソフトバンクとAVEXの共同運営している月額490円のUULAは、わずか3ヶ月半で、50万人を突破。ドコモのdアニメストアも1年1ヶ月で、100万人突破と、信じられないスピードで有料会員を獲得しています。

海外から見ると、この状況は不思議に映るようで、「日本人は、500円未満の月額制でないと入らないのか?500円未満で使い放題であれば、なんでも入るのか?」と疑問に思うようです。実際、海外の音楽業界の方にこの現状の理由を説明してくれと質問を受けていた国内の音楽業界の友人もいたくらいです。彼がどう説明したかは、確認していませんが、確かに、フィーチャーフォンの時代から、月額315円というのは、携帯電話で課金する1つの単位であり、最もハードルの低い課金料金であることは確かです。ただ、月額500円を超えているか、否かということが、980円の定額制音楽配信サービスとそれ以外の伸びているサービスの明暗を分けているかといえば、YESでありNOです。

急激に、会員数が伸びた理由。それは、日本独自の加入プロモーションシステムに乗っかることができたからです。そのプロモーションに乗るためには、月額300円~500円という価格帯であることがふさわしい。そういう意味では、月額料金がが500円を超えているかは、答えとして正解です。そのプロモーションシステムは、業界では、「レ点」と呼ばれています。

元々は、キャリアの申込書にある□にチェックの意味で、カタカナの「レ」に似たマークを書き入れること=申込時にデフォルトで付帯させて申し込ませることを呼びます。いわゆるキャリアオプションのようなものです。キャリアが提供するサービスだけに許される、かなりの高確率で加入を促せる究極のプロモーション。ただ、強制的に入れているだけじゃないか、とかいうこともありますが、まあ、本質的な部分には、今回は目を瞑っておいて続けます。

オプションの留守電、キャッチホン同様、当然の流れで、おすすめし、申し込みます。機種変、新規加入をする全てのユーザにおすすめし、同時加入してもらうため、ユーザが、何かを代替するサービスとして選択するのではないため、ある種、通信費の一部という感覚で支払うため、既存の市場のパイを奪うことがほとんどありません。単純にアドオン。ときには、断ると、端末の購入価格が大幅に上がったりする場合があります。1ヶ月目でヤメる前提なら、割引分(=断った場合の割増分)と天秤にかけて得かもと皮算用して、結局申し込みます。

ショップでは、加入時には、かならず、それぞれのサービスに関して、十分な説明を行うよう指導はされていて、実際説明をしているのだとは思いますが、顧客側があまり聞いていないことや理解していないことが多く、加入している事自体を意識していないケースも少なくなく、その場合、解約されることも少ないので、会員数は積み上がる一方です。サービスには加入しているものの、全く使ったことがないユーザが多数いるというのも、この手法の特徴でもあります。段々、サービスの認知度が上がるに連れて、お金だけ払っていて使っていなかったユーザも段々使ってみるようになり、ユーザのアクティブ率が上がっていきますが、一度使い出してしまえば、ユーザは解約しづらく、元々課金されている意識も薄いので、止めずに使い続ける可能性は高いのです。もちろん、そこで、サービス内容がひどすぎれば解約しますし、ある程度のクオリティが保たれている前提ではありますが、既に加入しているサービスを続けさせるので、、新規に有料で入会させると際の要求クオリティに比べれば、ハードルは低めだと思います。

この日本固有の「レ点」とサブスクリプションサービスの相性は抜群で、拡大させたい市場の既存のパイを奪わずに、通信料を財源として、急激に有料会員を獲得させ、その結果、その市場に売上を作り、また、提供するサブスクリプションサービスは、稼働率が低ければ、既存市場には影響を与えようもなく、稼働率が上がったとしても、既存の市場の商品を完全にバッティングするほどのサービスレベルに調整することで、既存の市場への影響を最小限に、サブスクリプションという新しいサービスにユーザをソフトに慣れさせることができます。

そういう意味では、本質を抜きにすれば、レ点とソフトなサブスクリプションサービスを組み合わせることで、「音楽税」を全携帯電話保有者から徴収し、業界に還元することで補填をしながら、新たなサービスへのスムーズな移行を試みるというのが、日本式の音楽配信の未来の模索の仕方ではないでしょうか?まさに、これこそが、日本式のケータイ経済システムだと思います。

実際、Spotifyのようなフリーミアム型の音楽サブスクリプションサービスは、フリー部分の費用負担の重さと、1再生あたりの印税額の低さから、将来、事業として成立するかは、未だ証明されていないので、これが音楽配信の未来のスタンダードなのかはわかりませんが、少なくとも、日本式のケータイ経済システムであれば、仮にフリーミアム型の音楽サブスクリプションサービスというモデルが崩壊したとしても、正解がでるまで、市場を潰さずに、模索を続けることができそうです。

もう一つ、イマイチ詳細がわかりませんが、第二の着うたになるかもしれないサービス、それがLINE MUSICかもしれません。原盤を活用し、印税を発生させるものの、既存のビジネスに悪影響を与えないプラスアルファのサービス。着メロから派生した着うたは、まさに、そんなサービスでした。

着うたは、あくまで着信音であって、当時のCDセールスや、CDレンタルから顧客を奪うものではありませんでした。

時期を同じくして、CDパッケージ市場がシュリンクしていたので、あたかもCDの代替品であるかのように語られたこともありましたが、着うたは、仕組み上、CDから原則自分では作成できず、また、 着うたから、CDを作ることはもちろんできなかったため、全く別のアドオンの売上として、音源を使ったビジネスとして、音楽業界に貢献しました。

爆発的に全世界に普及したLINE上で使われているスタンプも、似た響きがあります。

購入したスタンプは、LINEでのスタンプ以外に使えず、スタンプ自体は、自作することはできません。(スタンプ風画像は作れますが、スタンプにはならないはず)様々な既存のIP(Intellectual Property)を利用する全く新しい商品であり、ここで作られた売上は、同一のIPを利用した他の商品の売上を阻害することはありません。すでに月商10億円を超えています。

この音楽版を感じさせる新サービス「LINE MUSIC」が、年内にスタートするという発表が先日されました。

詳細は、全く発表されていませんが、
・LINE本体のアプリで基本機能として導入
・LINEフレンドと一緒に音楽を聴いたり、コミュニケーションを楽しむ

というところを考えると、ここで購入しない限り、この使い方はできなさそうです。
例えば、iTunesで購入した楽曲がiPhone内に存在していたとしても、LINEアプリ上で、「LINEフレンドと一緒に音楽を聴いたり」することは、大人の世界的にも難しそうです。LINEアプリ上での使用に限定して、今までにない使い方をするために楽曲を購入する新たな機会と考えると、まさに着うたの再来となる可能性があります。

着うた市場の拡大は、ケータイの急速な普及と重なって加速しました。LINEは、現在、全世界2億人のユーザを抱え、成長を続けています。当然、日本市場で先行して始まるようです。日本市場で成功した暁には、LINEを通じて、特にアジア圏では、日本の音源がLINE MUSICで売れていく可能性も期待できます。詳細はわかりませんが、第2の着うたとして、期待してよいのではないでしょうか?

なんだよ、結局レ点とLINE頼りかよと思わないでください。他国には、それすらないんですから。
どちらも現状の音楽配信ビジネスとは、モデルが離れたところの話になってしまいましたが、新しい、もしくは、新しそうなサービスが出てきたら、それを「マイルド」にして、レ点でやってみる。圧倒的な数のユーザから、実際にお金を徴収しながら、実際に使ってもらって、チューニングしていく。その間、業界に対しても補填をしながらです。一方、完全に新たな市場として期待されるLINE MUSICもある。と考えると結構バラ色です。

パッケージや普通のアラカルト配信は、どうなるの?というと、より趣味性が進んで行くんじゃないかと思います。日本国民の○%がこぞって同じCDを買うなんて時代は、2度と来ない思いますが、ファンが記念品として買うものとしてのパッケージというのは、続いて行くものだと思います。パッケージは、ファンクラブで限定的に販売するものという時代がやってくるかもしれません。この有料ファンクラブというものが、これほど成立しているというのも実は、日本の特殊事情だったりもします。アーティストを後援する組織がしっかり存在している以上、近い将来には、ファンクラブ会費に楽曲代が含まれていく時代が到来するかもしれません。そういう意味では、囲い込みの意味でも、各レコード会社が、ファンクラブ領域に進出して直販、もしくは、楽曲のサブスクリプションサービスを行う可能性も十分にあります。そうなれば、ファンクラブの会員からの会費(楽曲費用も込み)で、原盤制作費用がそもそもペイしている状態から、楽曲制作ができるという時代がやってくるかもしれません。その時には、パッケージを購入したら、デジタル版はついてくるというKindle MatchBookの音楽版は、必須となるとは思いますが。

結局、ファンクラブというオチになってしまいました。ファンクラブ屋が書いているので、あしからず。

(こういう真面目なやつは結構疲れますね。)

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日本の音楽配信サービスの特殊性と未来を考えてみる その2

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13日の金曜日です。なんか、弊社のfacebookページからネタを振られましたが、何も思いつきません。
今日から、iPhone 5Cの予約受付が開始するようですが、iPhone 5Sの予約は受け付けないようです。仕方ないので、実は、もう、Appleストアに並んでいます。これから、1周間並びます。
ええ、もちろん、嘘です。
こんにちは。アクセルエンターメディアのナカノヒトです。

昨日は、途中まで記事を書いたのですが、途中で寝てしまい、更新できず。おかげで、1日スキップです。

日本の音楽配信サービスの特殊性と未来を考えてみる その1
http://axelentermedia.co.jp/wordpress/wp/?p=524

は、たくさんの方に読んでいただけたようで、このブログのアクセス数もこんな感じになっています。

googleanalytics

ありがとうございます。なかなか、毎日更新というのも、しんどくなってきましたが、がんばります。
ということで、続きです。

前回は、結構、日本は特殊ですよというお話をしました。

世界で類を見ない、CDレンタルが合法化されているという特殊事情の中で、CDというパッケージメディアが売れていて、元々の音楽配信市場のほとんどがフィーチャーフォン(ガラケー)向けの着うた、着うたフルで、月額課金モデルがベースになっています。

そんな中で、PCから簡単に転送できるスマホってのが出てきたもんだから、詳しい人とかは、CDレンタルとか友達から借りてきたCDをリッピングして、転送したり、時には、ニコ動とかYOUTUBEから音声をぶっこ抜いたりする。でも、マルチデバイス対応したり、フル楽曲に関しては、フィーチャーフォン時代の半額くらいに単価が下がったり、DRMフリー化したり、iTunesが携帯回線でも購入できるようになったりする中で、パソコンとかあんまり得意じゃなくて、フィーチャーフォンしか使ってこなかった人まで、スマホに移行し始めたもんだから、今までの着うたフル買うみたいに、スマホで楽曲ダウンロードで買う人も出てきたりして、結果、フィーチャーフォン市場は前年比-40%、PCとスマホ向けの配信が前年比+43%で、音楽配信市場の仕上がりが前年比-25%となりました。

詳細は「日本のレコード産業2013」日本レコード協会
http://www.riaj.or.jp/issue/industry/pdf/RIAJ2013.pdf

実際、フィーチャーフォンから、スマホへの移行は急速に進んでいて、2012年度出荷台数の4181万台のうち、71.1%の2972万台(MM総研)。
日経新聞「国内スマホ出荷台数、1位アップルのシェアは35.9% 」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK09034_Z00C13A5000000/

これを見ると半分以上すでにスマホであるような錯覚に陥りますが、スマホからスマホへの買い替えも含めて、3000万台なので、2013年第1四半期に行われたGoogleの調査によると、

スマートフォン普及率

と、日本の現状のスマホの普及率は、諸外国と比較して非常に低い、25%。調査によってばらつきがあるといっても、少なくとも半分は、フィーチャーフォンというのが、日本の現状です。

アクティブユーザほど、買い替えるという事情とか、弊社のユーザ分布を考えても、有料サービスを利用しているユーザのフィーチャーフォンとスマホの比率は、ざっくり半々くらいじゃないかと思います。

配信量金額

その中で、ダウンロード数の比率は、FP:SPで、3:1、配信売上額比率で、2:1というのは、フィーチャーフォンの配信の中に、単価の安い着うたが入っているからでしょう。そして、着うたの落ち込みは、スマホへの移行時には、一応、iTunesでも着信音として250円で販売されているものの、スマホに移行してからは、着うたは、壊滅状態になっており、到底埋められるものではなく、そのうち消える数字です。フルトラック配信については、ある程度は、単価の安いスマホの音楽配信へ流れますが、一方、CDレンタルなどの代替手段に流れますので、単純に補完できるものではありませんが、スマホ単体では、かなりの上昇は見込めます。が、フィーチャーフォンからの移行部分だけでは、マイナスにならざるを得ません。

日本の音楽ソフト市場は、85%をパッケージが占めており、音楽配信は、わずか543億円しかありません。
そもそも、音楽配信自体、売れてないんじゃないでしょうか?

元も子もないことを言うと、全世紀末にビークを付けた音楽パッケージ市場は、今までずっと下がり続け、ピーク時の約半分になってしまいましたが、その下がった分は、もちろん、一部は、デジタル配信に移行していたり、よく指摘されるように違法ダウンロードというのもありますが、実はその大半は、「ただ消えた」だけなのだと思います。

CDを買う、iTunesで曲を買うという行為自体が、特別な行為になっているのではないかということです。

例えは、ちょっと異なるかもしれませんが、歌舞伎役者の出演するドラマは、観るし、名前も知っている人はいるけど、歌舞伎自体は一部のご贔屓がいる方が行くものになっているという感じでしょうか。わかりにくいですかね。

CDが売れないのではなくて、曲を買わないようになってきたんでしょう。よっぽどのことがなければ、楽曲にお金を出さない。ファンクラブに入っているファンの方たちは、若年層であっても、そのアーティストについては、CDを買う傾向が強いですが、特に若い人は、他のアーティストの楽曲は、レンタルだったり、YOUTUBEだったりで済ませる。

日本での傾向は、音楽が好き、というよりは、「ヒト」に紐づくことが多いなあと僕は思っています。もちろん、きっかけは、その「ヒト」の創り出す楽曲だったりもするんですが、そのうち、「ヒト」のことが好きになり、その「ヒト」が創り出す「作品」として、楽曲を買う。だから、若い人でも、自分が本当に好きなアーティストの楽曲は、形あるCDで購入したりするんじゃないかと。贔屓倶楽部、後援会、ファンクラブ。逆に言えば、本当に好きな「ヒト」の楽曲にしかお金を払わない。

誰もが言ってることですが、若者にとっての音楽との向き合い方が変わってきただけなんだと思います。
元々、たくさんCD買ってた、今のおっさん、おばちゃんたちは、当然、歳を重ねる毎に、段々購入枚数が減ってくのは、普通の話です。(さすがに、昔ほどCDを買わなくなってはいますが、20世紀末にバンバンCD買ってたのが、心の奥の方に染み付いちゃってるから、たまに、昔好きだったアーティストが、ベスト出しちゃったりすると、脊髄反射的にこぞって買っちゃったりするんだと思います。既に持っているライブDVDがBlurayでリマスタリングされてBOXとかだすと市場が動くほどの起爆力も持っています。)

従来は、そこを埋めるだけ、若者が新たに買い始めるということで、ただ、購買者が入れ替わってということだったのですが、若者が、「録音物を買う=繰り返しその楽曲を聴く」ことに対して、お金を払わなくなってしまったのでしょう。

一番は、同じ楽曲を繰り返し聴くという行為自体が、生活の中で、他を差し置いてお金を払ってまですることではなくなってしまったんだと思います。

さらに、同じ楽曲を繰り返し聴くだけなら、YOUTUBEやニコ動でいいじゃない。楽曲も選べて、音質もデジタルで遜色なく、音だけぶっこ抜いて、スマホに転送したら、CDリッピングしたのと変わらないし。もう少し、思い入れとか、面倒とかがあれば、次の選択肢はレンタルか音楽配信だけど、急ぎじゃなければ、レンタルの方が安いので、分があります。

CDは、本当に好きなアーティストのものを、記念品というか、特別なものとして買うものなんじゃないでしょうか。配信であっても、発売日に欲しいから、レンタルは選択肢としてなくなりますし。

 

CD市場の底が見えないと言われていたのとたまたま時期を同じくして、着メロが台頭し、その後、着うたになっていきましたが、それはどうなんだという話があります。着メロは、MIDIを使ったカバーなので、音楽市場には入りませんが、着うたは、原盤を配信しているので、音楽市場に売上が入ります。

が、これは、CDの代替品ではなかったのだと思います。これは、交遊費、ある種、電話代とか、友だちと会う交通費、友達と話をするときの喫茶店代みたいな存在じゃないかと。そもそも、音楽に遣うお金がここに回ったんじゃなくて、全く音楽に遣うお金じゃないところでから、遣っていたので、音楽市場としては、完全なアドオンの売上です。

なんの代替でもありません。携帯電話が鳴った時に、鳴る音を買う。着信音にメロディーを使おうというものが着メロで、CD音源をいれてしまおうというのが、着うた。それは、自己主張であり、一方で自己満足であり、コミュニケーションツールのひとつだったのだと思います。

 

レコード協会の数字とはズレがありますが、打ち合わわけがあったので、参考までにモバイルコンテンツフォーラムの調査データを示すと

着メロ着うた市場

 2012年モバイルコンテンツフォーラム

http://www.mcf.or.jp/press/images/mobilecontent_market_scale2011.pdf

2008年、着メロは、473億円 着うたが483億円と一気に成長し、ピークを迎えましたが、着うたから派生した、着うたフルも、707億円とほぼ同時にピークを迎えていました。着うたフルは、フルレングスの楽曲配信に着信機能が追加されたものだったので、CDの代替品+着うたの複合商品で、それまでにも、なんども、各社がトライし、普及してこなかったいわゆる楽曲の音楽配信が、携帯電話向けの着うたフルで初めて普及したことは、日本という国の、特殊性をよく表していると思います。

果たして、着うたフルは、CDの代替品だったのか、着うたの代替品だったのかでいえば、市場的には、CDの代替品だったのではと思います。ユーザとしては、どうせ着うた買うなら、まるごと1曲聴けちゃったほうが便利じゃないかという意識だったんだと思います。そもそも、CDを買うという選択肢自体を持っているユーザは少なくて、どっちにしようかということでもなかったじゃないかと。

そして、ピークを迎えたあと、スマホがやってくると、着信音という市場は崩壊し、着メロ、着メロは、スマホでは、ほぼ壊滅状態になります。

そんななかで、スマホでは、着うたフルは、どうなるのか。ユーザは、着信機能とか忘れて、一旦ゼロリセットで、音楽聴くと考えます。

通常なら、今まで着うたフルをオンラインで購入していたのと同様に、スマホ向けの配信サービスで購入に全て移行、めでたしめでたしとなるのですが、

ふと、手元を見ると、便利な転送ツール。

今まで、なかった選択肢、CD借りたり、YOUTUBEからぶっこ抜いて、スマホに転送すりゃいいんじゃないの? ということで、配信は使わないという方がでてきたので、残念ながら、全部が移行するということはなくなった模様です。しかも、着うたフルと比較すると、価格は、約半額。

2012内訳

 

日本レコード協会の2012年の内訳を見ると、着うたフルの年間売上は、210億円。もし仮に、スマートフォンへの移行が完了して、着うたフルも、スマホ向けの配信に全て移行して、単価が半額になったとして、最大105億円。着うたは、壊滅して、リングバックトーンがそのままの価格で移行したとして、最大68億円。それ以外で18億円。モバイルからの移行で考えられる、増加額は、最大191億円。

現状のモバイルは、347億円あるので、ざっくり、あと150億円は、最低でも落ちそうです。乱暴ですが、このままだと、2-3年後の日本の音楽配信市場規模は、400億円がマックス。

もちろん、パッケージから、配信にどのくらい移行するかと、今までにないサービスというのは、入っていないので、そこが伸びしろになるのですが。

暗ーい気持ちになりましたか?今日は、なんたって、13日の金曜日ですから。

実は、そんな暗い話ばかりではありません。明るい兆しもないわけではないのです。ただ、Spotify(日経様の表記だとスポッティファイ)がドーンとか、Pandoraが、ドーンというような欧米的な話ではどうやら無さそうです。

ここは、黄金の国、ジパングなので。ジパングには、ジパング特有の錬金術が存在していて、もう、すでに動き出しているようです。

 

では、今宵は、ここまでにしとうございます。では。

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日本の音楽配信サービスの特殊性と未来を考えてみる その1

music

iPhone、ほぼ噂というか事前リーク情報通りの発表でしたね。これでまた、iPhoneのシェアが上がります。ドコモさんは、ワントップ戦略に路線変更するそうです。
ええ、もちろん、嘘です。
おはようございます。アクセルエンターメディアのナカノヒトです。
一昨日、夜中にこの記事を書いて、公開したつもりだった記事が公開されていなかったようです。twitterとfacebookには、流れちゃいましたけど。なので、今日の分として、あらためて、公開します。

お陰様で、ほとんどアクセスがなかったこのブログのアクセスも、更新を始めてから、アクセスが上がってきています。このアクセスと僕の給料は連動しているんです!なんてことはないんですが、今日も、頑張ります。

今日は、日本の音楽配信の事情についてというそれっぽいテーマで、行きます。たぶん、今週はこのテーマで引っ張ろうかと。

世界は、定額制音楽配信サービスで溢れいています。もう、パッケージはダメです。パッケージ販売なんて、もう、昔の話で・・・というのは、日本を除く世界の話。ほげほげストリートジャーナルとか、なんとかトリビューンとかに書いてあることは、極東の黄金の国ジパングには、通用しません。ガラパゴスじゃなくて、ジパング。

そう、音楽にとっては、黄金の国なんです。
国際レコード産業連盟によれば、2012年の国別音楽市場は、世界1位。

日本経済新聞 音楽市場世界一の日本、次の一手は
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0903I_Z00C13A4000000/

円安とか、調査によって、多少のブレがありますが、1位じゃなくても、アメリカとの僅差での2位。人口が半分と考えれば、事実上、楽曲販売で見ると世界一買ってもらえる夢の様な国です。なんと4250億円。

2012年は、パッケージに関してみるとなんと、前年比+10%の急成長の3108億円。
やれ、去年は、アイドルブームで握手券目当てじゃないかとか、大物のベスト盤がたまたま複数でたからとか、いろいろ言われていますが、じゃあ、やってみろって。確かに、2013年もこの金額を維持するとなるとかなり大変だとは思いますが、他の国では、ほとんど死にかけのパッケージ市場の中で、3108億円というのは、間違いなくダントツの1位。いずれにしても、音楽市場としては、恵まれている状況なのは確かです。

一方、デジタル配信市場は、前年比−25%の542億円、うち、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の市場は前年比-40%、PCとスマホ向けの配信が前年比+43%で、仕上がりが-前年比-25%となりました。

先ほどの日経さんの記事をそのまま転用すると
「要因は従来型携帯電話向けが4割減となったこと。一部の消費者がスマホへ買い替えた際に、音楽配信を使わなくなっている」

ということなのですが、これは、合っている一方で、合っていないと僕は勝手に思っています。(どっちやねん!)

「従来型携帯電話向けが4割減となったこと」は、これは間違いありません。そもそも、各キャリアがフィーチャーフォンの新機種をほそぼそとしか出さず、スマホへの移行を促進しているので、買い替えによって、フィーチャーフォンが急速に減っています。なので、当然、減るわけです。

で、スマートフォンに乗り換えて・・・となるのですが、
僕は、むしろ、スマホに買い換えたユーザは、音楽配信を使うようになってきているんじゃないかなと思います。発表はされていませんが、特にiTunesの売上の増加はえらいことになっていると思います。

まず、この国の携帯電話向け音楽配信を取り巻く状況を予め理解すれば、そもそも、フィーチャーフォン時代のように配信で購入しなくて当然ということが前提であることがわかってきます。

そもそも、日本の音楽配信市場とは、スマートフォンが普及するまで、世界稀にみる携帯電話向けの着うた・着うたフル配信市場が大方を占めており、PC音楽配信市場はないに等しかったという特殊事情があります。

その前提に加えて下記のようなネガティブファクターがあります。

1. フィーチャーフォン時代は、原則、公式サイトで買わないと着信設定もできず、着信設定しないフルトラックでも、リッピングして転送するよりも、着信設定も可能な着うたフルとして、購入することがスタンダードとなっていた。そのため、たとえパッケージCDを持っていても、リッピング転送が行えないユーザは、別途着うたフルで購入しなければならなりません。

2.スマホでは、そもそも、使用の前提条件として、PCと機能が充実したツールがあることが前提となっており、特にアーリーアダプターは、確実にPCを使っていました。

3.スマホ乗り換え時に解約
もともと、フィーチャーフォンでは、レコチョク以外は、キャリア決済を使った月額制がメインでしたが、スマートフォン乗り換え時に、月額課金を引き継げなかったり、そもそも、サービスが対応できなかったりと、スマートフォン乗り換え時に解約しなければならない状況が多数発生しました。

4.日本には、他国にない、CDレンタルがある。ダウンロード1曲分の価格で、アルバムを借りることができます。

上記の4つを前提をすると、下記のようなことが考えられます。

・従来のようにダウンロードで楽曲を買う他に、リッピングすることが定着し、その元のCDさえも、レンタルや友人から借りるという選択肢がでてきました。
・今までの買い替えでは、そのまま月額課金が引き継がれたが、スマホへの乗り換えの場合には、その時点で解約が大量に発生しました。
・また、引き継がれた場合にも、特殊なプレイヤーアプリが必要だったりとユーザビリティに問題があるケースも多く存在しました。

こう考えると、スマートフォンに乗り換えた際に、楽曲のダウンロード数、月額会員数が減る要因ばかり。

さらに、楽曲が同数ダウンロードされても、従来の着うたフルの楽曲あたりの相場400円−500円に対して、iTunesでは、DRMフリーで、250円と半額になっているため、売上額は大幅に減らざるを得ません。さらに、それにより、フィーチャーフォン向けの配信価格や、他社の配信価格も軒並み値下げが行われました。

一方、ここ1年の間に、上昇を後押しする下記のようなポジティブファクターがでてきました。

1.価格が下がったこと、同一ユーザによるマルチデバイスでのダウンロードがOKになったこと、DRMフリーになったことで、お得感がでてきました。

2.スマートフォンが普及する過程の中で、PCを持たないユーザ層まで広がったこととで、従来のフィーチャーフォン同様に楽曲をダウンロード購入することを受け入れるユーザが出てきたと考えられます。

3.iOSで仕組み上、圧倒的なアドバンテージを取る、iTunesでの着うた販売、初期は、WiFi環境もしくはPCでダウンロードが必要でしたが、携帯電話回線で楽曲をダウンロード購入ができるようになりました。

乗り換え時にダウンロード販売から遠のいていく中でさらに単価が下がるという逆風の中で、上記のような上昇要因があったおかげで、今の数字に落ち着いているということではないでしょうか?そういう意味じゃ、かなり頑張ってる数字って評価でいいんじゃないかと。これから、市場規模は小さくなると思いますけど。

あ、現状の市場背景だけ書いただけで、かなり、長くなっちゃったので、続きはまた次回。

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ついに、ドコモからiPhone発売!?って、iPhoneドコモ2台持ちユーザはどうすればいいのかを妄想する。

docomoiphone5S

ソフトバンクのiPhoneとドコモのフィーチャーフォンの2台持ち。

iPhone大好きのアクセルエンターメディアのナカノヒトです。
ちなみに、Androidは、Xperiaです。2台持ちじゃねーじゃんってツッコミは放っておいて。

朝から、世間が騒がしかったですね。そう、とうとう来ましたね。
ドコモ、iPhone販売へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1309/06/news029.html

日経様だけだともはや何度目?という感じですが、

東スポウェブニュース
https://twitter.com/tospo_news/status/276868572037406720

各社報道しているので今回は本当じゃないかと。

では、もし仮にドコモからiPhoneが発売となると、既にiPhone欲しさに、ソフトバンクやauで、iPhoneを契約してしまって、ドコモはフィーチャーフォン(ガラケー)という2台持ちユーザはどうしたらいいのか、ちゃんとした発表もされていないうちから、妄想してみます。

気になるポイントは、3点。

1)3000円でSIMロック解除ができる対象端末になるのか?
AT&Tなんかでは、普通にやられているので、実際日本でもやろうと思えばできるはずです。
https://www.att.com/deviceunlock/client/en_US/termsAndCondition

最後発の参入ですから、海外行ったら、現地SIMが使えますみたいなイーモバイルSIMロックフリーな売り方ってのもありかとは思います。
状況は異なりますが、VerisonのiPhone 5は、そもそもSIMロックフリーだったりします。(LTE向け700MHz帯の獲得条件で「ハンドセットのロック禁止」という条項があったからというのが理由との説がありますが)
2)SB,au同様、実質無料購入プランがあるのか
これは、当然、あると思います。最低容量(32GBですかね?)は、月々サポート適用で実質無料でしょう。あとは、追加されると言われている128GBがいくら増しかによって、実質負担額が決まりますが、これは、3キャリアとも同じお話。

3)ドコモのiモード/SPモードメールがついにMMS対応するのか
現状のドコモの@docomo.ne.jpは、MMS非対応。キャリアメールのアドレスって、LINEやFacebookメッセージなんかのお陰で、最近使わなくなってきたものの、とはいえ、使ってないわけじゃないので、ないのは困ります。auも、MMS対応まで半年かかったので、しばらくは、imode.net適用で、imoniみたいにアプリでプッシュ受信とかですかね。@i.docomo.jpとかのメールアドレスが配布されたりして。

 

個人的には、ドコモ動画とか、dヒッツとか、しゃべってコンシェルとか、しゃべって翻訳とかもiPhoneで使えるようになるんでしょうかってところにも目が行きますが、とりあえず上記3点。

SIMロック解除対応端末として、ドコモで発売された場合、僕の場合だったら、今のドコモのフィーチャーフォンをiPhone 5Sに買い換えて、毎月の割引を適用させて、3000円でSIMロックを解除して、ソフトバンクのSIMで運用。残ったドコモのSIMは、今使っているドコモのフィーチャーフォンにさしたままにして、引き続き、ソフトバンクのiPhone 5Sとドコモのフィーチャーフォンって組み合わせで使い続ける感じですかね。

これだと、ソフトバンクで買い換えた場合と金額が変わらない?いや、iPhone 5買った時のソフトバンクの月月割があと1年くらい残ってるから、むしろ、こっちのほうが月々の支払い金額合計が減ります。しかも、海外で使えるSIMロックフリーのiPhone 5Sも手に入れられます。

残念ながら、auだと、たとえ、SIMロックフリーのiPhoneでも、2.1GHzのLTEではつながりますが、3Gはつながらないと思うので、auのLTEエリア縛りになっちゃうと思います。

 

今までに本当にiPhone欲しかったドコモユーザは、すでに、SBかauに乗換か、2台持ちしてると思うんです。

別に2台持ちとか、乗り換えてまでiPhoneいらないけど、っていう人は、次の買い替えのときに、せっかくだからって、iPhoneにする可能性はあるので、ある程度は巻き返しとかにはなると思うんだけど。

でも、できれば、今こそ、iPhoneと2台持ちユーザのためにも、フィーチャーフォンをちゃんと出して欲しい。おサイフケータイ始め、ドコモが作ったケータイサービスは素晴らしいので、iPhoneと2台持ちを前提としたフィーチャーフォン作って、お得な2台持ちプランとか作ってくれたら、iPhoneもフィーチャーフォンもドコモにします。そういう人、たくさんいると思うんですけどね。

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「恵比寿の打ち合わせに使えるカフェ」その2

cafe

 

ああ、飲み過ぎた次の日は、お腹がゆるい。
こんにちは。アクセルエンターメディアのナカノヒトです。

ブログも板についてきました
早くも恵比寿界隈で話題になってきたこのブログも2度めの更新です。
(正直言えば、全然、アクセスが上がりません。(T_T)続けていけば、いいことがあると信じてます)

 

当社は、アーティストのファンクラブを中心としたインターネッツな感じの会社ですが、なんとなくデジタルっぽい話だからという理由で、毎日、いろいろな相談が舞い込みます。本業としてやっているわけではないのですが、音楽業界のインターネッツのコンシェルジュ(=プロの何でも屋)な感じでアテにされているというのも、頼りにされている感もあってうれしいので、できる限りお応えしています。

例えば、インターネット広告会社から、営業受けたんだけど、どうしたらいいとか、会社のメールをGoogleのメール(Gmailのことです)に乗り換えたいというようなものから、どうしても、海外のApp Storeでしか配信されてないアプリが使いたいとか、日本でサービスされてないSpotifyを使ってみたい、ドコモで使えるiPhoneが欲しい(この辺までは、対応できます)最近、肩こりが激しい(いい鍼灸を紹介します)、最近旦那が冷たい(バーで飲みながら詳しくお聞きしましょう)(嘘です)まで、様々。

今日もざっくり。Facebookアプリについて教えて欲しいという相談に、ランチ食べながら、お応え。いわゆるランチミーティングってやつですね。

 

ということで、昨日の続き、打ち合わせに使えるカフェその2です。
いやあ、恵比寿は、とにかくカフェが多いです。

恵比寿動物シリーズ 2軒とも、同じ経営です。

恵比寿のパンダ
目の前が駅前の大きなタイムズの駐車場なので、開けた風景です。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13142906/

ライオンのいるサーカス
テラスがあるので、晴れている日は、気持ち良いです。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13110592/

ちょっと、落ち着いた雰囲気で、他の方に聞かれたくないときには、ホテルというのもいかがでしょうか?
恵比寿には、ウェスティンがあるんです。

喫煙者の方の打ち合わせは、
THE BAR(ザ・バー)
隣のザ・ラウンジは全席禁煙ですが、タバコが吸えます。メニューには、書いてませんが、17時までホットコーヒーはおかわりできます。
朝11時からやってるので打ち合わせにはいいです。ランチメニューはありませんが、サンドウィッチとかパスタとかあります。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13004485/dtlrvwlst/556212/

禁煙で良い方は、
THE LOUNG(ザ・ラウンジ)
隣の席と少し離れているので、内緒話には、重宝します。
恵比寿のカフェは朝が遅いので、朝10時からやってるここは貴重です。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13014060/

ガーデンプレイス周りだと、

Rue Favart(リュ・ファヴァー)
一軒家カフェです。打ち合わせのあとは、是非、ソフトクリームを買って、食べながら帰りましょう。
駅の近くにあるアイス屋さん、ボン・フィーユ リュ・ファヴァーの本店です。26時までやってます。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13004476/

Neuf Cafe(ヌフカフェ)
例のカフェビルの9階にある老舗です。僕は、26時までやってるのもあり、夜のイメージですが。
このビルはかんり魅力的なお店が多いので、ハシゴが可能です。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13014178/

MERCER CAFE(マーサーカフェ)
ここもかなり夜のイメージです。夜うちにおすすめ。朝4時までやってます。
青山・六本木周辺に展開するMARCER OFFICEのやってるカフェです。
ちょっと気になるのは、音楽が大きめなところかな。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13050037/

MERCER CAFE DANRO(マーサーカフェダンロ)
上の店と同じ経営です。ただし、平日は24時でしまっちゃうので、ご注意。
シャレオツな感じプンプンしますが、打ち合わせにはよいかも。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13117738/dtlrvwlst/5535102/

まあ、恵比寿はとにかくカフェは多いんですが、打ち合わせ(シチュエーションにもよりますが)で選ぶとなると、雰囲気、なにか美味しいものがある、隣との距離、家具、あたりが結構重要なんで、厳選するとこの辺りかと。また、思いついたら、追加します。

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美女と温泉とグルメ特集「恵比寿の打ち合わせに使えるカフェ」その1

cafe

 

東京生まれ、J-POP育ち。弱そうなヤツはだいたい友達っていうか、傷を舐めあって生きてきまいした。
アクセルエンターメディアのナカノヒトです。もちろん、嘘です。
東京生まれですらありません。

さて、M6.9の地震で始まった東京も夜を迎えております。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

これから、できるだけ、ブログを書いていこうと思っているのですが、実質初回にして、もうすでに仕事でかけるネタがないです。

なんといっても、見習いの身ですから。

無理やり仕事のネタを探してみます。
そういえば、今日は、レコード会社の方とカフェで遅めのランチを取りながら、打ち合わせでした。んー、内容は、まだ、書けない。

ってことで、先輩に何書いたら人気が出るかを相談したところ、やっぱり、美女と温泉とグルメじゃないかという話になりまして。
とりあえず、題名だけ、美女と温泉とグルメにしてみました。

美女は、むしろ、ご紹介して欲しい。
温泉はないので、銭湯情報になっちゃいますが、恵比寿といえば、「新橋湯」
新橋湯といえば、恵比寿新聞さんが取材されているので、こちらを。

「念願かなって行ってきました、恵比寿といえば新橋湯!」恵比寿新聞 2012.10.3

残ったのは、グルメ情報だけになりました。
恵比寿は、カフェが多いです。遅くまでやっているカフェもありますし、打ち合わせに使えるカフェもたくさんあります。普通のお店のランチが終わったあとでも、結構遅い時間まで、ランチが食べられたりと重宝します。そこで、誰からも求められていないと思いますが、

「恵比寿の打ち合わせに使えるカフェ」まとめです。(C)ナカノヒト
ランキング形式ではないです。思いついた順です。

まずは、みなさんご存知の系列店から。
渋谷周辺で、コンシールカフェを運営しているリノベーションプランニングさんの展開するカフェ3店舗
どれも、古い雑居ビルに、アンティークのソファという落ち着く空間です。いわゆる古いビルのオサレカフェの走り。遅い時間まで、しっかりしたご飯をいただけるので、よく打ち合わせで使わせていただいています。

3店舗とも

Loger Cafe(ロジェカフェ)
確か元々雀荘だった気が。阿夫利の向かいのビルの2階です。日祝以外はAM2時まで。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13001607/

下記2店舗は、平日が24時までと早じまいなのが、玉に瑕。
Pile Cafe Ebisu(パイル カフェ)
恵比寿駅から極近。今井屋側、旧milk側からも入れます。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13025648/

Torch Cafe(トーチカフェ)
恵比寿南の交差点を見下ろす好立地
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13018842/

終わったら、系列店のINDUSTRIAL LOUNGEで朝までですかね。

さて、お次も別の系列店 アティックグループの展開するカフェ2店舗です。
ただし、営業は週末も24時まで。ランチは、12時スタートなのでご注意。

ANALOG CAFE LOUNGE TOKYO(アナログ カフェ ラウンジ トーキョー)
駅歩2分。恵比寿唯一のファッションヘルスニューヨークのビルの最上階。
プライベートカフェもあったりします。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13049943/

ark-PRIVATE LOUNGE/CAFE&DINING(アークプライベートラウンジカフェアンドダイニング)
アナログから坂を登ってすぐ先。3階建ての一棟まるごとカフェ。いろんな部屋があって落ち着きます。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13116485/

Dexee Diner(ディキシーダイナー)恵比寿店
残念ながら、1号店はなくなってしまいましたが、プライムスクエアビルの1階は健在です。AM4時までやってるデカバコです。
おすすめは、迷わずベーコンエッグライスです。かなり量があるので、デブまっしぐらに注意。プライムスクエア内にコナミスポーツがあるので、ベーコンエッグライスを食べたら、ジムでカロリーを落とせば大丈夫。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13014197/

TIMEOUT CAFE&DINER(タイムアウトカフェアンドダイナー)
渋谷橋交差点のリキッドルームの2F。『TimeOut』のカフェです。
電源とWiFiが完備なので、仕事の打ち合わせの人がいつもたくさんいます。24時前にしまっちゃうので注意。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13089709/dtlrvwlst/4203499/

ura ebis.(ウラエビス)
恵比寿南を五叉路に向かった道沿い。本当はカジュアルなビストロなのかもしれませんが。
カフェとして利用させていただいています。ご飯美味しいです。月以外AM2時までやってます。
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13009468/

定番のお店をならべたところで疲れてきました。
恵比寿の打ち合わせで使えるカフェ、なんか、たくさんありすぎて。
続きはまた次回。では。

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